お客様事例
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Case.01
苫小牧市 A社様
(建築設計業) -
資金繰り悪化による経済危機を、
経営改善計画取組により回避
- ご依頼の背景
- 財務分析の結果、資金繰り状況が非常に悪く、金融機関返済だけでなく、仕入先への支払いも遅延している事が判明。このままでは会社存続の危機と判断。限られた時間の中、以下の支援策を社長とともに検討し、金融機関へ経営改善計画書を提出しました。
- サポート内容
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- 01金融機関へリスケ要請し、長期返済まき直しにより経営危機を回避
- 02ビジネスモデル図による経営状況の把握
- 03課題設定とアクションプランの構築
- 04案件の受注状況の見える化
- ご成約前の課題
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- 資金繰りが悪化し、支払い遅延が発生している。
- 大手参入やネット業者の台頭による価格破壊。
- 在庫管理ができておらず、過剰仕入や不良在庫が発生している。
- 従業員の大量離職による業務の停滞。
- ご成約後の成果
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- 経営危機を乗り切ったことで社長の心理的負担が低下。
- 適正な利益率での受注や、閑散期における戦略的な受注体制が構築できた。
- 全従業員が生産の効率化と現場改善に対する意識を持つようになった。
- 社長が新人教育を最優先課題と認識し、業務が円滑に行える状態に。
初めての税務調査で⼤変不安でしたが、事前打ち合わせで丁寧に「当⽇はこのような書類を準備してください」「税務調査官には聞かれたことだけを答えてください」「過去の取引で税務上の懸念事項はここになりますので、このように答えてください」などと具体的に教えていただけて安⼼しました。また調査当⽇、ひかり税理⼠法⼈さんに交渉の⼤部分を任せることができたのも助かりました。
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